元スノーボード五輪代表のマルチタレント・成田童夢(40)が22日、自身の「X」を更新。五輪選手の待遇を嘆いた。

 童夢は、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ビッグエアで金メダルを獲得した村瀬心椛ら五輪選手が飛行機のエコノミークラスで帰国したという記事について「見るだけで辛い」と投稿。「10代の若手選手が五輪の舞台に立っている。遊びたい盛りの青春時代を全て競技に捧げ、人生を全て懸けて戦っているということ。そんな『国の英雄』が心身ともに疲弊した状態で相応の待遇を受けられない。本当にこのままでいいのでしょうか? この現状を変えていくべきではないのでしょうか?」とつづった。

帰国した村瀬心椛(左)と深田茉莉(中)
帰国した村瀬心椛(左)と深田茉莉(中)

 この待遇は「単なる予算の問題ではなく、日本における『アスリートへの敬意』の現れ」だと持論を展開。「子供たちが心から憧れる世界を作るためには、メダルの有無を問わず、日の丸を背負った全てのオリンピアンを国や社会が『国家の財産』として尊ぶ文化が必要です」と指摘し「アスリートが真の英雄としてリスペクトされる社会へ。その地位向上のために、私も力を尽くしたいと思います」と決意を語った。