WBC初参戦となる曽谷龍平投手(25=オリックス)が、チームメートの宮城大弥(24)と並び、今合宿2度目のブルペンに入った。

 坂本誠志郎(32)を相手にピッチコムを装着し、ピッチクロックも作動させて、直球、スライダーを交え48球。投球後にはトラックマンなどのデータを確認し、「数値としてはいろんな数字が出たので『こうやって投げていこうか』と確かめながら投げました」と配球面などのシミュレーションも行ったという。

 投球後にはアドバイザーのダルビッシュ有投手(39=パドレス)からも意見を仰ぎ「ダルさんからも『こういうボールは、こう使っていったほうがいいよ』というのを僕も知ることができましたし、今後、ピッチングとか数値を見ていく上で、大事になっていくのかなと思いました」。海外の打者を打ち取る術についても、ヒントを得た模様だ。