米スポーツ専門局「ESPN」(電子版)は16日(日本時間17日)に「先発投手トップ10」を発表し、ドジャースの山本由伸投手(27)は3位に選出された。このランキングは同局のバスター・オルニー記者が球界関係者に実施したアンケートを集計したもので、毎年恒例だ。
「山本がプレーオフとワールドシリーズで素晴らしい活躍を見せたことを考えると、彼がこのリストのトップ、あるいはそれに近い位置にいるという統計的な根拠は十分ある」
「彼の打者に対する成績は、スキーンズやスクバルと比べても遜色ない。被打率はわずか1割8分3厘、被長打率2割8分3厘。規定打席に達した打者154人の中でケブライアン・ヘイズの長打率は3割6厘と最も低かった。メジャーで最も長打率が低い打者より低かった」。被打率は規定投球回に達した両リーグ投手の中で1位だ。
2年連続でサイ・ヤング賞に輝き、同ランキング1位のタイガースのタリク・スクバル投手(29)が被打率2割、被長打率3割1分9厘、同ランキング2位で昨季のナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したポール・スキーンズ投手(23)が被打率1割9分9厘、被長打率3割1分9厘で、2人を上回る。
ただ、山本の投球回数がナ・リーグ15位の173回2/3について「スキーンズやスクバルに比べて少ないイニングしか投げなかった」とし、勝利貢献度fWAR5・0は「資格のある投手で9位だった」と物足りなさを指摘した。
サイ・ヤング賞候補に名を連ねる山本。今季の快投が楽しみだ。












