ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が本拠地レート・フィールドのクラブハウス内のトイレがリニューアルしたことに大喜びしている。村上はフロントに日本のような温水洗浄(ビデ)の装備を要求。新加入の強打者のために球団はすぐに工事に取り掛かり、めでたく改修を終えた。

 村上は球団のすばやい対応に感謝すると同時に「ビデは環境にも優しいんです。みんなトイレットペーパーを使い過ぎている」と力説したという。米メディア「スポーティングニュース」は「村上は感謝しているだけでなく、トイレットペーパーの代わりにビデを使うことで環境をよくすることにも満足している。環境にはいいかもしれないが、Wソックスの強打者がペーパーの使い過ぎを非難するのは、ただの冗談にすぎない。しかし、彼の主張は正当なものだ」と伝えた。

 米国はヨーロッパや日本と比べてビデの普及が少ないが、再生トイレットペーパーの製造に使用される総水量と比べると、ビデの消費水量はわずかとされている。同メディアは「彼は打線に驚異的な力をもたらすだけでなく、環境にも影響を与えようとしている」と村上の〝エコ意識〟にも感心した。