ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプで、フィンランド代表のヘッドコーチを務めているイゴール・メドベド氏をチームから〝追放〟したと、同国オリンピック委員会が発表した。
英紙「デーリー・メール」によると、同委員会のエリートスポーツ責任者で選手団団長のアンネ・ハンニネンさんは記者会見で「メドベドは本日帰国しました。これはアルコールの問題です。私たちは規則違反を非常に深刻に受けて止めており、迅速に対応します」と発表したという。今回の処分はコーチという職務以外で起きたものと説明したが、その詳細については明かさなかった。
その一方で〝強制送還〟されたメドベド氏はフィンランド国営放送「Yle」に「自分のことを誇りに思うつもりはありません。選手、コーチ、サポートスタッフ、オリンピック委員会、スキー協会、そしてファンのみなさまに謝罪します」とし「競技後、スロベニアの金メダル祝賀会に招待されました。何も食べていなかったので、その後のアルコールが効いていました」と語った。
具体的なことは不明ながらライバルチームの祝賀会で、アルコールに関して何らかのトラブルがあったことを示唆していたが、ヘッドコーチの不在が今後の競技に大きな影響を与えそうだ。












