広島の新外国人・フレディ・ターノック投手が3日、来日初のブルペン投球を行い、直球、カーブ、カットボール、チェンジアップと39球を投げ分けた。
昨季はマーリンズ傘下3Aで、29試合に登板、68回3分の2を投げ、73奪三振を記録。193センチの長身右腕は、この日は「85~90%」の強度で腕を振り、直球の最速は144キロで「悪くないと思います」と振り返った。先月29日に来日後、まだ日が浅いながら「久しぶりのぶりのブルペンとしたらいい出来」と充実感を漂わせた。
次の課題は「米国よりも少し小さい」と話すNPB球への対応。決め球のチェンジアップは「ちょっと合わなかった」と話し、ワンバウンドが多くなったことを反省点に挙げ「ちょっと自分の(チェンジアップ)は特徴があるので」と微調整の必要性を口にした。
漫画「鬼滅の刃」を愛好、来日前からエルドレッド駐米スカウトから〝日本の野球〟について熱心にヒアリングするなど探求心旺盛な27歳。異国の地での成功へ向け、積極的にトライするターノックは新井鯉の先発ローテションの一角を狙う。













