女子プロレス「マリーゴールド」のワールド王者・青野未来(35)が、極悪軍団「ダークネス・レボリューション(DR)」のCHIAKI(31)からの王座挑戦を拒否し続けている。

 30日の新宿大会で青野は林下詩美、天麗皇希、後藤智香と組み、DRのCHIAKI&野崎渚&松井珠紗&瀬戸レアと8人タッグマッチで対戦。自軍の後藤が瀬戸を沈め3カウントを奪った。試合後、再びCHIAKIから王座挑戦を表明されたが拒否し、2月23日にシングルマッチで対戦することを改めて要求した。

 試合後取材に応じた青野は「正直負けるつもりはないので、タイトルマッチをやってもいいんですけど、あのチンピラ(CHIAKI)の軽さやチャラさ…実績だけじゃなくてベルトに対する思いを全く感じないので、タイトルマッチにしなくていいかなと」と拒否し続ける理由を明かした。

詰め寄るCHIAKI(右)を拒絶する青野未来
詰め寄るCHIAKI(右)を拒絶する青野未来

 そして、団体最高峰王者として王座の価値を高めていくためにも、CHIAKIでは不足だという。「CHIAKIとやったところで、ベルトの価値が上がると私は思わない。誰でもできると思われたら困るので、だったらやらない方がいいんじゃないかなと思ってます」とバッサリ斬り捨てた。

 団体の顔として刺激を受ける出来事もあった。それは24日に後楽園で行われた岩谷麻優のデビュー15周年記念興行。試合後の岩谷がマイクで「私の今のライバルは彩羽匠と林下詩美」と語ったことに、青野は「15周年大会は麻優さんの偉大さを感じましたね。ただ…これまで戦うことが少なかったのもあるとは思いますけど、麻優さんの視界に入っていないことは悔しかった。自分が団体最高峰王者としてしっかりとこのベルトを輝かせることができれば、私の名前を出さざるを得なくなると思うので。このベルトの価値をもっと上げていかないといけない」と語気を強めた。