競泳女子で五輪3大会連続出場の池江璃花子(横浜ゴム)が現在の目標を明かした。

 日本水泳連盟は26日、都内で「Japan Aquatics Awards 2025」を開催。優秀選手・コーチ表彰式を行った。「アリーナスプリント賞」の女子で1位となった池江は、壇上でトロフィーを持ちながら「この賞をいただいてから10年ほどになる。それでも、今でも新鮮な気持ちでこのトロフィーを受け取ることができ、とても幸せな気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。

 池江は23年秋からオーストラリアを拠点に練習していたが、昨秋から国内に拠点を戻した。現在は「28年を目標にトレーニングを積んでいる」とロス五輪イヤーに照準を合わせている。

 昨年8月の世界選手権(シンガポール)ではバタフライ2種目に出場。100メートルは全体14位、本命の50メートルは全体11位で、ともに準決勝敗退に終わっていたが、今後に向けては「引き続きこの賞を、しっかり一番大きいトロフィーをいただき続けられるように努力してまいりたい」。五輪4大会連続出場に向け挑戦は続く。