GLEAT20日の新宿大会で、「反GLEモンスターズ」を率いる河上〝シャーマン〟隆一(37)が、G―REX王者のエル・リンダマン(30)と火花を散らした。

 2月11日の東京・後楽園ホール大会でリンダマンのベルトに挑戦する河上はこの日、佐藤☆恵一と組んで、井土徹也、鈴木鼓太郎組と対戦。試合は反GLE軍のラフ攻撃により荒れた展開となり、最後は河上が井土をラリアートからサンダーファイヤーパワーボムで叩きつけ、3カウントを奪った。

 勝利後もレフェリーを排除してリングをジャックした反GLE軍は、鼓太郎を公開処刑するなどやりたい放題。そしてマイクを持った河上は「新年早々シャーマン様、絶好調だ! こんなクソザコみたいなやつと試合を組むんじゃねえよ。俺はG―REXのタイトルマッチしか考えてねえんだよ」と悪態をつく。

 さらに「リンダマン? なんだあいつ。今時、あんな坊主で黒パン一丁の王者なんか、どこにもいねえよ。華がねえんだよ! アイツの秘密を言ってやろうか。あいつは、自分の勝てる相手としかタイトルマッチを組まねえんだよ」と王者をあざ笑った。

 そこに登場したのがリンダマンだ。圧倒的な会場支持を背中に受け「その通りだよ。オメエには勝てると思ったからタイトルマッチを受けてやったんだ」と返される。さらに「お前は適当なマイクで挑戦表明してきたけどよ、お前に取らせねえからな!」などと反論された。

 万に一つでも河上がG―REX王座を取れば、面倒なことは明らか。リンダマンの頑張りに期待したい。