巨人の阿部慎之助監督(46)が20日に都内のホテルで行われたプロ野球12球団監督会議に出席した。
約2時間にわたって行われたこの日の会議では、細かなルールの確認のほか、DH制についてなど多岐にわたる範囲で各監督が意見交換。長年議論の対象となっていたCS制度についても話し合われた。
その中で阿部監督は「僕からは、球宴の再出場みたいなのがあった方が全員使えるんじゃないですか、と意見させてもらいました」と球宴におけるルールの改正案について提案したという。昨年の球宴で全セの指揮官を務めた経験から「去年は矢野君(広島)が1人、余っちゃってたんだよね。誰かケガしたときのために誰か(予備の選手を)取っておかなきゃいけない状況になっちゃったんで。本当は出したかったんですけどね」と緊急事態に備えたために全員起用が叶わなかった例を挙げた。
現行のルールでは通常の試合通り、一度ベンチへと下がった選手の再出場は不可能となっているが、フレキシブルなルールへの改正が実現すれば、全球団の選手がファンの前で勇姿を見せることが可能となる。阿部監督は「そういうのも多分(今後)議論になるんじゃないですかね」と展望を明かした。












