ソフトバンクの小久保裕紀監督(54)が20日、東京都内で開かれた「12球団監督会議」で初めて座長を務めた。「一軍監督3年目で最年長ではなかったんですが、引き受けさせていただきました」と経緯を説明。球界発展を願う鷹の指揮官は大局的な視点に立ち、会議をリードした。
特別な2026年シーズンを前に、球界一丸の姿勢を強調。「目指すところは12球団の発展、繁栄、これが根底にある。ファンの皆さんに喜んでもらえるプロ野球であり続けるというところで(言えば)、WBCの年は新たなファン獲得に向けて普段そこまで野球に興味のない方も見られる注目度の高い大会なので、その後のペナントレースが新たなファン獲得につながる。そこでいい試合ができなければピンチになるというところで、12球団の監督さんの中で共通認識を持って話した」
WBCで侍ジャパンがしっかりと実力を発揮し、野球熱が高まった状態で迎えるペントレースで熱を冷めさせないハイレベルな戦いが野球人気を押し上げる一番の近道――。描く青写真を共有し、WBCイヤーに野球の底力を見せるべく声を大にして訴えた。












