国際スケート連盟(ISU)が検討するフィギュアスケートの改革案について、ロシア国営通信社「RIAノーボスチ」など複数のメディアが伝えている。
「RIAノーボスチ」は「ISUはフィギュアスケートのプログラムの大幅な改革について議論する予定だと複数の関係筋が語った」と報道。欧州選手権時に議論され「ISUはこの取り組みに関する意見を収集している。技術委員会はフィードバックを分析した後、変更案の詳細な草案を作成し、予備的な議論を経て、承認または却下を求めてISU理事会に提出する予定だ」と明かした。
同メディアによると、ISUはショートプログラムとフリーの短縮化を検討。技術要素の強い「テクニカルプログラム(TP)」と芸術要素の強い「アーティスティックプログラム(AP)」に区分し、TPの演技時間は2分40秒、APは3分30秒の演技時間を想定している。「TPはジャンプ要素の数は無制限となる可能性があるが、APは豊富な振り付け要素が採用される。現在APでジャンプは禁止されていないが、ジャンプ要素は決定的な役割を果たさないと強調されている」と報じた。
さらに「ISUのカレンダーが大幅に変更される可能性もあり、グランプリシリーズの準決勝などで導入することを提案している」と指摘。近い将来フィギュアスケートが大きく変わる可能性が出てきた。












