フィギュアスケート女子で2026年ミラノ・コルティナ五輪代表の千葉百音(木下グループ)に対して、指導する浜田美栄コーチが期待を寄せている。
約20日後に開幕する真冬の祭典は、多くの有力スケーターが参戦。海外勢はアンバー・グレンとアリサ・リュウの米国コンビなどが日本勢のライバルだが、何が起こるかわからないのが勝負の世界だ。浜田コーチは直近の全米選手権を現地でチェック。
16日には京都・宇治市内で取材に応じ「米国も絶対この人というのは難しいかな。今回はみんなにチャンスがあるのではと思っている。北京(五輪)の時はロシア勢がやっぱり頭一つ抜けていて、その中の誰かって感じだったけど、今回はわからない」との見方を示した。
昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルはフリーで失速するも、25年世界選手権は銅メダルを獲得。千葉は五輪でもメダル狙える位置にいる。浜田コーチは「スケーティングの伸びがすごいきれい。この間全米選手権に行ったけど、やっぱり(千葉は)スケートが上手だと思う。もっと評価をしてもらってもいいんじゃないかなと思う。私が思っていた以上にスケーティングの質は上がった」と太鼓判を押している。
今後の千葉は1月下旬の四大陸選手権に出場し、初の夢舞台に挑むという流れだ。「仕上がりとしてはいい仕上がりだと思う」。ベストを出せば表彰台のチャンスは十分にありそうだ。












