スノーボード男子ハーフパイプで2022年北京五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)に対し、心配の声が数多く上がっている。

 W杯第5戦(17日、スイス・ラークス)の男子決勝では1回目の途中に転倒。トリックを失敗し、ヒザや顔を雪上に強く打つ形となった。板の先端が折れ曲がり、顔からは流血も見られた。何とか立ち上がるも2回目は棄権した。

 平野にとっては今大会がミラノ・コルティナ五輪前最後のW杯。すでに4大会連続の代表入りは確実にしている。かねて「連覇や金メダルにどれだけとらわれず、自分の限界値を超えられるか。自分自身を超えられれば結果はついてくると信じたいので、自分を超えることを目指して五輪に向かっていきたい」と語っていたが、暗雲が垂れ込めてきた。

 容体が不安視されるだけに、多くのファンが反応。ネット上では「ひどいケガとかじゃないと良いんだけど…心配」「五輪目前なのにケガ大丈夫なのかな?」「体に異常がない事を祈る」「板…普通割れない…」などの投稿が見受けられる。