スペイン1部レアル・マドリードの選手が、フロレンティーノ・ペレス会長から〝ブチ切れ禁止令〟を出された。
欧州屈指の名門が揺れている。11日にスペインスーパーカップでバルセロナに敗れ、翌12日にシャビ・アロンソ監督の解任を発表。すると、アルバロ・アルベロア監督が初指揮となった14日のスペイン国王杯4回戦で2部アルバセテに2―3で敗れてしまった。
そして16日には約2週間ぶりにホームへ戻り、レバンテを迎える。スペインメディア「ディフェンサ・セントラル」は「サポーターからの厳しい試練に直面することになる。マドリディスタたちはブーイングで抗議する準備を整えている」と伝えた。ホームでサポーターの怒りが爆発する可能性が高いのだ。
厳しい状況を踏まえ、ペレス会長は「ブーイングがあっても、誰もスタンドに向かって怒鳴ったり、ジェスチャーをしたりしてはいけない」とイレブンに通達したという。味方サポーターの抗議にキレてしまえば、騒ぎはさらに拡大してしまう。プレーに集中し、応戦するなというわけだ。
また、同メディアによると、アルベロア監督は16日の会見で「ファンが私たちに傷つき、失望していることは理解しているが、選手たちへのサポートをお願いしたい。123年の歴史の中で偉大な功績、タイトルは、ファンの方が選手たちを支えたときに達成されてきた」と選手への後押しを求めた。
まずはレバンテに勝って地元サポを落ち着かせたいところだ。












