イングランド・プレミアリーグのクリスタルパレスに所属する日本代表MF鎌田大地(29)が今夏にビッグクラブに移籍する可能性があると、英紙「ガーディアン」が報じた。

 クリスタルパレスは今季限りでイングランド協会(FA)カップのタイトルをもたらしたオリバー・グラスナー監督の退任が正式に決まり、動揺が広がっている中、イレブンの〝大移動〟も始まるという。同メディアによると、イングランド代表DFマーク・グエイは冬の移籍市場で名門マンチェスター・シティーに移籍する見込みで、フランス代表FWジャンフィリップ・マタテはイタリア1部ユベントスが獲得を狙っているという。

 その上で、DFダニエル・ムニョス、MFアダム・ムートン、MF鎌田大地の3人については「ビッグクラブが獲得を狙っている」と報道。特に鎌田は今シーズン限りでクリスタルパレス契約満了となることから移籍金が発生しないメリットがあり、多くの欧州クラブが獲得に向けて熱視線を注いでいるようだ。

 ドイツ1部Eフランクフルト時代からの恩師であるグラスナー監督はクリスタルパレスの指揮官に就任後、イタリア1部ラツィオから欧州リーグ制覇に貢献した鎌田を呼び寄せているように深い信頼関係がある。その上で同監督は来季からマンチェスター・ユナイテッドを指揮するとみられており、フリーで加入できるまな弟子を〝赤い悪魔〟でプレーさせる可能性も十分にありそうだ。