オランダ1部NECナイメヘンのFW塩貝健人(20)がドイツ1部ボルフスブルクに移籍することで合意したと16日、ドイツ「スカイスポーツ」など各メディアが報じた。今後、メディカルチェックを受けて、正式契約を結ぶ見通し。移籍金は1000万ユーロ(約18億3000万円)とみられている。

 2024年に慶大所属のまま特別指定選手としてJ1横浜Mでプレーし、同8月にNECに加入。今季リーグ戦は12試合出場で7ゴールをマークしている。オランダメディア「VP」は「塩貝はリーグで最も効果的なストライカーとして頭角を現した。12試合に出場し、11試合は交代出場で7得点を挙げた。これは52分ごとに1ゴールを記録している計算になる」と伝えた。

 またNECにとって移籍金1000万ユーロは昨夏にイングランド・プレミアリーグのサンダーランドに移籍したGKロビン・レフスの1050万ユーロ(約19億2000万円)に続くクラブ史上2番目に高額となる移籍金となった。

 ボルフスブルクでは過去にMF長谷部誠やFW大久保嘉人がプレー。塩貝にとっては5大リーグ進出でステップアップを果たしたと言えそうだ。