今年3月に開催される第6回WBCの日本代表出場選手の一部メンバーが16日に発表され、ソフトバンクからは近藤健介外野手(32)、牧原大成内野手(33)、周東佑京内野手(29)、松本裕樹投手(29)の4選手が選出された。野手の3名は前回大会に続く出場、松本裕はWBC初出場となる。
この日、筑後市内のファーム施設を訪れた小久保監督は侍戦士となる選手たちにエールを送った。近藤については「合流してからはレフトで練習することにもなると思う。そこは国最優先でこっちは配慮して」とWBCへのバックアップ体勢を示した。
チームの指揮官としてシーズンを考慮すれば、試合勘を失わないためにも鷹の選手がスタメン出場することが望ましい。だが、指揮官は「代表で選ばれたら補欠であろうが、スタメンであろうが、国のためにやるメンバーを井端監督が集めるわけなので。それを(シーズンの)言い訳にする選手たちには育てていない。『打席数が少なかったから』と言う選手が主力になるのはホークスではないと思っている」と選手への信頼を示した。
かつては自身も代表監督として指揮を執った経験を持つ鷹の将。それだけに「国を背負う立場」としての心構えが表れた。












