スペイン国王杯4回戦(14日=日本時間15日)で、世界屈指の名門レアル・マドリードは2部アルバセテに2―3で敗れて、8強入りを逃した。

 シャビ・アロンソ監督を解任したばかりのRマドリードはBチームのアルバロ・アルベロア監督がチームを指揮。エースのフランス代表FWキリアン・エムバペが不在のチームはアルバセテに先制を許すなど、後手後手の展開。そして2―2で迎えた後半アディショナルタイムの49分に勝ち越し弾を決められて、敗退した。

 スペイン紙「マルカ」は「本当に恥ずべきマドリード」との見出しで「監督のせいではない。チームは他の試合と同じようなパフォーマンスでモチベーションを欠いていた。ここ数か月で頻繁に見られるようになった現象だ」と指摘し、イレブンのふがいなさを問題視した。

 同紙「アス」は「最初から大惨事だ」とし「歴史に残るような惨事は新たな時代の最良の始まりとは到底言えない」「献身的な選手が必要だ」と報道。同「ムンド・デポルティボ」は「完全な惨敗」「少なくても現時点で何も解決していないのは明白だ」「レアル・マドリードは奈落の底に沈んだ」と伝えていた。