巨人からポスティングシステムでブルージェイズに入団した岡本和真内野手(29)が11日に都内にある日本記者クラブで会見を行い、メジャーで活躍する米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手(31)やカブスの鈴木誠也外野手(31)について言及した。

 岡本はブルージェイズと4年総額およそ94億円で契約を締結。背番号は「7」に決まった。「昨年ワールドシリーズを見ていて、そこで戦っていたチームにまさか自分が入ってプレーするとは思っていなかった」と口にした。

 MLBでは近年、日本人選手の活躍が著しい。大谷は3年連続となる4度目のMVPを獲得。2年連続のワールドシリーズ制覇に貢献した。移籍1年目の山本由伸投手(27=ドジャース)もワールドシリーズMVPを飾るなど、存在感を示した。

 岡本と同じ右打者で広島からカブスに移籍した鈴木は昨季、自己最多の32本塁打をマーク。4年連続の2桁本塁打を達成した。

 岡本は大谷と鈴木について「実力でいえば、全く追いつかない」と差を実感。特に、メジャートップクラスの成績を誇る大谷を「誰が見ても全然違うと思う」と最敬礼した。

「僕は僕でしっかり頑張っていきたいと思うので、自分自身のレベルアップができるように毎日毎日できることをやって、成長していきたいなと思っています」。1歩ずつコツコツと進み、〝アメリカンドリーム〟をつかみたいところだ。