カナダに悲報だ。3月に開催される野球の国際大会「WBC」でフレディ・フリーマン内野手(36)が出場を辞退すると報じられた。

 地元放送局「スポーツネット・カナダ」の記者であるシー・ダビディ氏が10日(日本時間11日)、自身のXに投稿したもので「カナダ代表にとっていくつか厳しいWBCのニュースがある。フレディ・フリーマンは個人的な理由で辞退する。ドジャースのスター選手は過去2大会に出場していた」と伝えた。

 フリーマンは2017、23年大会に出場。ドジャースでは昨年までワールドシリーズ連覇に貢献した一方、2024年のポストシーズンで右足首を負傷するなど、状態が懸念されていた。また、同氏は「ジョーダン・ロマノも離脱したが、ジェイムソン・タイロンが加わりカナダ先発陣に大きな強化。捕手のリアム・ヒックスと内野手のタイラー・ブラックも新たに選出された」と目まぐるしく動くロースターの動向を伝えている。

 ドジャースでは米国代表のベッツが妻の出産に立ち会うため、ドミニカ共和国のT・ヘルナンデス、韓国代表のエドマンも辞退を表明している。また、手術を受けたキケことE・ヘルナンデスもプエルトリコ代表、パヘスもキューバ代表として出場することを見送る考えを示している。

 一時は最強軍団のドジャースから大量選出される可能性を伝えられたが、ここへきて辞退者が続出。いずれにせよ、「何としてでも参加したい」と意欲を見せていたフリーマンにとっては無念に違いない。