イングランド・チャンピオンシップ(2部)バーミンガムがFW古橋亨梧の放出を拒否した。

 古橋はスコットランド・プレミアリーグのセルティック時代にゴールを量産し、得点王やMVPを獲得するなど、輝かしい実績を残した。昨年1月にフランス1部レンヌへ移籍すると、突然の監督交代もあって出番が激減し、昨夏にはバーミンガムに移籍。しかしリーグ23試合(スタメン7)で得点なしと低空飛行が続いている。

 そんな中、古巣セルティックが古橋の獲得に乗り出していると報じられた。英メディア「GIVEMESPORT」によると、バーミンガムのクリス・デービス監督が古橋を放出しない考えを明かしたという。

 指揮官は「キョーゴはここ数か月よりも最近は試合に多く出場している我々の選手だ。キョーゴがその調子を続けてゴールを決めてゲームを動かし続けることが計画だ。だから私は、そうすることを支持する」と語った。

 さらにデービス監督は「現時点で、キョーゴがバーミンガムのためにベストを尽くすこと以外、何も話し合っていない。個人的には、彼はここにとどまり目の前に立ちはだかるどんな困難にも向かうだろう。チームにとって重要な選手であり、これからもそうあり続けるだろう」と今季残留を熱望した。

 来夏には日本代表が臨む北中米W杯が開催される。メンバー入りは厳しい状況の中、古橋はどんな決断を下すか。