モデルでタレントの近藤千尋がMCを務めるテレビ朝日系のスポーツトークバラエティー「オフレコスポーツ」(土曜、2時43分)が9日深夜に放送され、元プロ野球選手の里崎智也氏が明かしたイチロー氏のオフレコトークを「カッコいい」と絶賛した。
自称「スポーツ無知」という近藤がスタジオにゲストを招き、ニュースや試合中継では語られることのないオフレコ話を楽しく聞き出すスポーツトークバラエティー。今回の放送は未公開傑作選として、サッカー、プロ野球、フィギュアスケート、プロレスの未公開オフレコ話をオンエアした。
里崎氏が明かしたのが2006年のWBCでのイチロー氏の言葉だ。23年のWBCでは大谷翔平選手の発した「憧れるのをやめましょう」がその年の流行語大賞にノミネートされるほど広まったが、里崎氏は「イチローさんも〝憧れるのをやめましょう〟を言っていたんです」と話した。
里崎氏は大谷のこの言葉を使ったときに「イチローさんと同じこと言っている」と思ったという。当時、一次ラウンドを勝ち抜き、二次ラウンドでアメリカが対戦相手になったときのこと。里崎氏はイチロー氏が「アメリカっていうだけで、ビビったら困る」と考え、「アメリカ代表も同じ人間やと。別に気後れすることもないし、たいしたことないから、全然いけるぞって言ってるんですよ」と話したことを明かした。
大谷選手との言葉の違いはあれども、里崎氏は「同じようなことを言っていた」という。イチロー氏はそれを証明するように、アメリカ戦では先頭打者本塁打を放ったという。イチロー氏が「打った後、(ベンチに)帰ってきて『な!』って言ってました。『たいしたことないだろ』って」と里崎氏。近藤も「すごい、カッコいい」と絶賛。里先氏はそのイチロー氏の行動で日本代表も優勝へと駆け上がれたという。












