岡本和真内野手(29)を獲得したブルージェイズをドジャースメディアが警戒した。
岡本は6日(日本時間7日)、本拠地ロジャーズ・センターで入団会見に臨み「カナダ、トロントに世界一を持って帰ってくるために毎日自分のできることを精いっぱい、全てを出し切ってプレーしたい」と宣言した。
これを受けて専門メディア「ドジャースウェイ」は「ドジャースは、ブルージェイズが岡本を加えたことで3連覇を阻む可能性が出てきた」との記事を配信した。
同記事は「2025年ワールドシリーズの第6戦と第7戦はスリリングなものだったが、ドジャースファンは、ブルージェイズファンを気の毒に思わざるを得なかった。多くの点で、トロントはフォール・クラシックだけでなく、ポストシーズン全体を通してより完璧なチームに見えた。ただ、肝心な場面で結果を出せなかったのだ」とあくまで薄氷の勝利だったと振り返った。
そのうえでライバルのオフの動きに注目。「しかし、トロントのオフシーズンへの取り組みは、彼らが二度と同じことを繰り返さないことに全力を注いでいるチームであることを如実に示している。彼らはドジャースが長年狙っていたディラン・シース、タイラー・ロジャース、コーディ・ポンセ、そして今回、岡本和真と4年6000万ドル(約94億円)の契約を結んだ」と今冬の大型補強を列挙した。
続けて「岡本獲得前にはアレックス・ブレグマン獲得に熱心に取り組んでいたと報じられていたが、これでブレグマン獲得争いから脱落する可能性はある。しかし、カイル・タッカーと契約する可能性はまだ残っている。もしそうなれば、ア・リーグ東地区でブルージェイズに勝てるチームはなくなる。ドジャースですら勝ち目はないかもしれない」と圧倒的なチーム力になるとした。
記事は今季のワールドシリーズにも言及。「2年連続ドジャース対ブルージェイズのワールドシリーズは、岡本和真との契約によりほぼ決定的となった。ボー・ビシェットが復帰しなくても、ウラジミール・ゲレーロ、ジョージ・スプリンガー、そして今や岡本がいる。ブルージェイズはドジャースがナショナルリーグでやっているのと全く同じように、来年のアメリカンリーグの優勝候補になりそうな勢いを見せている」と最大限の警戒を示した。












