ソフトバンクの仕事始めとなった5日、城島健司チーフベースボールオフィサー(CBO=49)がみずほペイペイドームで新シーズンに向けた意気込みを語った。

 シックなハットを被り、鮮やかな着物姿で鏡開きに登場。報道対応では冒頭で、2026年から新たに3年契約を締結した小久保裕紀監督(54)について「監督の契約延長が一番の補強」と采配面、球団運営への深い理解に厚い信頼を示し、その上で編成トップとして球団のビジョンなどを語った。

 ライバル球団の包囲網が強まる中、貪欲に強化を図っていく。「チーム状況も変わるし、他球団も本気で優勝を狙ってくる。『同じことをやっていても3連覇はない』と、監督もおっしゃっていたし、私もそう思っている。現有戦力じゃなく、新しい戦力が出てきてほしい」と台頭を心待ちにする若鷹に熱いメッセージを送った。

 なお、王貞治球団会長(85)は体調不良のため欠席。後藤球団社長らが出席し、福岡移転後初となるリーグ3連覇に向けて組織の結束を呼びかけた。