第104回全国高校サッカー選手権の3回戦が各地で行われ、優勝候補の一角だった東福岡(福岡)が興国(大阪)戦(駒沢)で2―2からPK戦4―5で敗れ、無念の敗退となった。
前回大会で4強の東福岡は今季優勝を目指していたが、試合終了間際に〝疑惑の判定〟に泣かされた。
2―1とリードして迎えた後半アディショナルタイム、興国がロングスローからチャンスをつくり、最後はFW笹銀志(1年)が押し込み同点に。だが、笹は明らかにオフサイドの位置にいてその後にシュートを放ったため、東福岡は一斉にオフサイドを主張して猛抗議。しかし判定は変わらず、2―2で同点に追いつかれた形でPK戦に突入し、流れを変えられないまま興国に屈した。
優勝候補が姿を消すことになった判定は物議を醸し、SNS上で議論が沸騰。「VARほどの質を求めずとも、映像判定導入すればいいんやけどね、テレビ中継があるならね」「興国の判定疑惑やね」「東福岡疑惑の判定すぎるやろかわいそす」などと判定の是非が脚光を浴びている。
全国高校サッカー選手権ではビデオアシスタントレフェリー(VAR)は導入されておらず、今回の疑惑の判定が今後の議論につながる可能性もありそうだ。












