ドジャースの大谷翔平投手(31)は来季、4年連続5度目のMVP受賞は確定か。米データサイト「ファングラフス」は成績予測システム「Steamer」による来季の大谷の成績予想を発表している。
打者では142試合に出場して打率2割7分5厘、ジャッジと並んでメジャートップタイの43本塁打、98打点、22盗塁だ。投手では23試合に先発して9勝6敗、防御率3・44と予測。過去の成績を元に、加齢も考慮して算出しているとはいえ、投打とも控えめだ。
そんな数字が並ぶ中、注目されるのは勝利貢献度を表すfWARだ。近年のMVP投票では最も重視されているといわれる。大谷の打者のfWARはメジャー8番目、ナ・リーグでは3位の5・3。メジャートップはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)の6・8で、141試合で打率2割8分5厘、43本塁打、104打点の予想。ナの1位はメッツのファン・ソト外野手(27)の5・6となっている。139試合で打率2割7分4厘、35本塁打、94打点としている。
投手としてのfWARはメジャー43位、ナでは21位の2・6だ。投手のMLBトップは32試合で14勝9敗、防御率2・81のタイガースのタリク・スクバル投手(29)の5・9。ナ1位はパイレーツのポール・スキーンズ投手(23)で32試合で13勝9敗、防御率2・92で5・7だ。
しかし、大谷は投打で合計すると7・9はメジャートップに立つ。ケガで長期離脱することがなければ、MVPはほぼ確定だろう。ちなみに4年連続はバリー・ボンズ(2001~04)に並んで歴代1位タイ、5度目の受賞はボンズの5度に次いで単独2位だ。ちなみに米オンラインカジノ「BetMGM」のオッズではすでにマイナス105で2位のソトの+800に大差を付けている。敵は投票する全米野球記者協会(BBWAA)に所属する記者の「大谷疲れ」だけかもしれない。











