ノアのGHCヘビー級王者Yoshiki Inamura(稲村愛輝=33)がOZAWA(29)への怒りのワケを語った。
稲村は来年1月1日の東京・日本武道館大会で、OZAWAを迎えV2戦を行う。そんな中、23日の後楽園大会で急きょ組まれた6人タッグの前哨戦で対峙するとOZAWAのラフファイトに激怒。試合後も鬼の形相でOZAWAに襲い掛かる一幕があった。
これまで稲村は、SNSなどで散々挑発を受けても激怒しなかった。そこには「彼がしゃべっていたことってトゥルー(真実)がハーフ(半分)以下なんです。だからミーが怒ることはなかったんです」との理由がある。だが23日は怒髪天となった。そのワケを「ミーのセルフィッシュな…わがままな願いかもしれないですけど、彼には〝無理にノットグッドなことをしなくていいんだよ〟と発信をしてきたつもりなんです。それが届いていなかったからです」と告白した。
23日を振り返って「ミーはフェア&スクエア(正々堂々)に正面から向き合ってほしいと、ずっと伝えてきました。それをあそこまでむげにされてサッド(悲しみ)でアングリー(怒り)になってしまいました」。さらに26日の会見ではフォトセッションで頭から水をかけられてブチギレて、押し倒し、逃げるOZAWAを追いかけ回した。
これに「会見もそこまでトラッシュトークではなく、コア(核心)を突いている部分もあったと思います。だからそれでいいと思うんですよ。それなのに最後に子供じみた感情を出してウオーターをかけてくる。それがサッドで…」とこれも悲しみからくる怒りだったと明かした。
こうした思いを胸に、稲村は年明け決戦に臨む。「日本武道館で彼をエデュケート(教育)したい。そしてミーもチェンジした部分をショーしたい」。稲村の思いはOZAWAに届くか――。













