ソフトバンクの小久保裕紀監督(54)と城島健司CBO(49)が25日、東京都内のソフトバンク本社を訪問し、孫正義オーナー(68)にシーズン報告を行った。今季はリーグ連覇と5年ぶりの日本一を達成。「王イズム」を継承する現場、フロントトップそろっての訪問に、孫オーナーも終始ご満悦だった。
来季は1989年の福岡移転後初となるリーグ3連覇がかかる。球団はその先の常勝継続を見据えて、世代交代を念頭に台湾球界を代表する右腕・徐若熙投手(シュー・ルオシー=25)を獲得。3年総額15億円規模の大型契約で加入が決まった新戦力に、城島CBOは「若くて魅力にあふれたすばらしい投手。今すぐにでも、ウチの強力な先発ローテーションに割って入れるような投手。現段階でもいい投手だが、まだまだ伸びしろがある投手だと思っている。ウチの最先端のメカニックと技術で鍛えていければ、もっとスケールの大きな投手になると思っている」と期待を込めた。
最速158キロを誇る徐若熙は今シーズン味全ドラゴンズで5勝7敗、防御率2・05の成績を残し、23年の台湾シリーズではMVPを獲得するなど台湾プロ野球を代表する先発投手。V3を目指すホークスにとって、これ以上ない補強となった。徐若熙は26日に台湾で入団会見に臨む予定だ。












