男子ゴルフの〝ジャンボ〟こと尾崎将司さんが23日にS状結腸がんのため、死去した。78歳だった。

 ライバルとしてしのぎを削った元日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長の青木功(83)は「長年良きライバルとして、二人でゴルフ界を引っ張って来ただけに、言葉が無いです。また一人、大切な戦友を失い寂しい気持ちでいっぱいです。長く、辛い闘病生活お疲れ様と伝えたい。叶う事なら最後にもう一度会いたかった」。

 また同じくライバルだった中嶋常幸(71)も「残念でなりません。一緒に戦った日々を思い出します。その1つ1つが宝物です。僕が頑張ってこられたのもジャンボのおかげです。ありがとうの言葉しかありません」と追悼コメントを発表した。

 3人はAONと呼ばれ、ゴルフ界の人気をけん引し、名勝負を繰り広げ一時代を築き上げた。