今オフ、DeNAを自由契約になったタイラー・オースティン内野手(34)がカブスと1年125万ドルで1年契約したことが明らかになった。

 米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が自身のX(旧ツイッター)で「一塁手のタイラー・オースティンとシカゴ・カブスがメジャーリーグの1年契約で合意したと関係者がESPNに明かした」と速報した。

「34歳のオースティンは元ヤンキースの有望株で、ここ5年は日本で活躍し、打率2割9分3厘、出塁率3割7分7厘、長打率5割6分8厘を記録している」

 直後にニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が自身のXに「ヤンキースで育ち、横浜ベイスターズで強打者のスターとなったタイラー・オースティンがカブスとの契約に合意。契約金125万ドル+インセンティブ」と契約内容を投稿した。

 オースティンはヤンキース時代の2016年8月13日のレイズ戦でメジャーデビュー。「7番・一塁」で出場し、2回にメジャー初打席初本塁打を右翼席に運んだ。続く「8番・右翼」で同じくメジャーデビューのアーロン・ジャッジ外野手(33)も中堅へ初打席初本塁打を放ち、1試合で2本のメジャー初打席初本塁打はメジャー史上初の快挙だった。

 20年にDeNA入り。403試合に出場して、打率2割9分3厘、85本塁打、236打点。24年に打率3割1分6厘で首位打者を獲得し、チームの日本一に貢献した。

 7年ぶりのメジャー復帰。今永昇太投手(32)と再びチームメートになる。