ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)が「試合を楽しむこと」の大切さを話している。

 ベテラン一塁手は相手打者が出塁した際に気軽に声を掛ける場面がよく見られるが、理由について「ウチのピッチャーたちは相手に〝いいスイングだ〟って言うのは嫌がるだろうね」としながらも「でもそれが僕の性格なんだ。陽気で楽天的なタイプなんだ。野球は子供の遊びみたいなもんさ。でもシーズンも忙しくなるとそういうことをつい忘れちゃう。だから誰かに話しかけて気を紛らわせる瞬間を探すんだよ」とポッドキャスト「6―1―1」で説明した。

 大谷翔平もそうだが、出塁すると一塁手に笑顔を見せて言葉を交わす。フリーマンもフレンドリーな性格で知られ「メジャー初安打を放った時に相手チームの選手に〝おめでとう〟と声を掛けられたらうれしいだろう。ここに辿りつくまでに人生をかけて努力してきたことを最初に祝福できる最高の瞬間だよ。それが僕のやり方さ」と喜びを感じるという。

ベンチで大谷と手遊びするフリーマン
ベンチで大谷と手遊びするフリーマン

「いずれ引退してもうこんなこともできなくなる。だから今、みんなと楽しく過ごしたい。環境がたまらなく好きなんだよ。競い合っているのは分かっているけど、僕らは兄弟なんだ。続けられる限り、どんな瞬間でも楽しみたいんだ」とこれからも打者走者の〝歓迎〟を続けるつもりだ。