阪神の「2026年度 新人選手 入団発表会」が15日に大阪市内のホテルで行われ、藤川球児監督(45)、ドラフト1位ルーキー立石正広内野手(22=創価大)をはじめとする7選手が出席した。

 藤川監督は壇上でルーキーを見渡し、「12球団で最もいいドラフトができたと自負しています」とニッコリ。プロへの1歩を踏み出した新人選手へ向けて「張り切りすぎないことが大事。トレーニングはプロに入って馴染んでいく時間もありますから。スイングの軌道を変える、新しい変化球を覚えるではなく今で十分近未来勝負できる」とアドバイスを送った。

 ドラ1・立石は「幼いころからプロ野球選手になることが小さいころからの目標でしたので、歴史ある球団のユニホームを着ることができてとてもうれしく思っています」と笑顔。背番号は「9」に決まり「素晴らしい選手の方々がつけてこられた番号だと思います。自分が幼いころよく見ていた選手だと、マートン選手のイメージがあります」と印象を明かした。

 創価大から3球団競合の末、阪神への入団が決まったドラ1ルーキー。「将来的にはクリーンナップを堂々と任されるような選手になりたいと思っているので、今のタイガースのクリーンナップのような(選手を)目指して頑張りたいです」と力強く話していた。