新生ゼロワン13日の新木場1stRING大会「風林火山2025」タッグトーナメント2回戦で大日本プロレスの橋本大地(33)、青木優也(29)組がクリス・ヴァイス(41)&ビオレント・ジャック(39)を撃破し、準決勝に進出した。

 空位となっているインターコンチネンタルタッグ王座がかかった今大会。大地は4日の会見に青木とともに乱入し、緊急参戦を決めた。

 試合は孤立した大地がジャックとクリスに攻められる展開に。それでも青木の呼びかけで奮起すると、青木のチョップに合わせてクリスにミドルキックを連打し、攻勢に出る。

 粘るクリスのパッケージドライバーは、青木が延髄斬りでカット。大地もクリスの顔面に強烈なキックをズバリと決め、最後はパイルドライバーでふたをして3カウントを奪った。

 試合後マイクを握った大地は「ゼロワンを助けに来てやったぞオラ! 」と吠える。「知らない人もいるかもしれないから一応、自己紹介してみよう。橋本真也の息子なの、俺」とあいさつ。さらに青木を指さし「そして何を隠そうこいつも大谷晋二郎を手本にプロレス人生を歩んで、いまや自分のスタイルを確立しているんだ」と自分たちがゼロワンに参戦している〝意味の大きさ〟を強調した。

「もっともっと面白いもん見せてやる。この大日本タッグがゼロワンで大暴れして、優勝してやるからな」と高らかに宣言した。

 その後に大会を締めようとした大地だったが、突如として乱入したハヤブサに背後からドロップキックで急襲された。大地と青木はハヤブサ、新崎人生組と準決勝(20日、横浜)で激突する。「ごちゃごちゃうるせえな。ここはゼロワンのリングだ。大日本のお前らには締めさせねえよ」と豪語したハヤブサによって、大日本タッグはリングから追い立てられてしまった。

 バックステージで青木が「それがゼロワンのやり方か!」とハヤブサへの怒りをぶちまけると、大地も「俺の締めは勝って優勝した時にとっておいてやるよ」とリベンジを誓っていた。