欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第6戦(10日=日本時間11日)、フランス代表FWキリアン・エムバペのレアル・マドリード(スペイン)と、ノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランドのマンチェスター・シティー(イングランド)が激突。「W杯前哨戦」のストライカー対決はハーランドの〝不戦勝〟となった。
来夏の北中米W杯でエムバペのフランスはハーランドのノルウェーと1次リーグ同組となり、ストライカー対決が大きな話題となっている。その「前哨戦」がCLで実現。ただ、エムバペは左手指を骨折した影響でベンチスタート。試合は前半28分にホームのRマドリードが先制するも35分にマンCが同点とすると43分にはハーランドがPKを決め、2―1と勝ち越しに成功した。
英メディア「BBC」によると、ハーランドは今季CLで6点目。CL通算50試合目で51点目のゴールという。元イングランド代表DFジョナサン・ウッドゲート氏は「ハーランドは落ち着いていて、自分が何をすべきかはっきりと理解していた」と北欧出身のストライカーを絶賛した。
後半に今季CL9得点を挙げているエムバペの出場が期待されるも最後まで出番はなかった。試合はハーランドの決勝弾でマンCが2―1で逆転勝利し4位に浮上。Rマドリードは7位に後退した。直接対決は実現しなかったものの、2大ストライカーによるW杯前哨戦はハーランドに軍配が上がったといえそうだ。












