新日本プロレス9日福岡大会の「ワールドタッグリーグ」Bブロック最終公式戦で、「TMDK」のザック・セイバーJr.(38)、大岩陵平(27)組がランス・アーチャー(48)、アレックス・ゼイン(39)組から4勝目をあげた。
互いに3勝3敗同士、勝てば決勝トーナメント進出の可能性が残る両チーム同士の戦いは、よもやの短期決着となった。ザックと大岩は選手コールと同時にアーチャーに奇襲を仕掛ける。しかし、怪力を誇るアーチャーに反撃を許すと、ザックがブラックアウトを浴びてしまった。
さらに大岩もブラックアウトの体勢に捕獲されてしまったが、これを回避するとTHE GRIP(ローリングラリアート)を発射。そのまま一気にザックが丸め込み、わずか2分23秒で3カウントを奪ってみせた。
勝ち点を8に伸ばした大岩は「今できることは、もうやったから。この後の試合次第だけど…いつでも俺たち準備してるから、決勝トーナメントに上がれる」と豪語した。
最終的にBブロックはザック&大岩、K.O.B(Yuto―Ice&OSKAR)、グレート―O―カーン&カラム・ニューマン、海野翔太&上村優也の4チームが4勝3敗の勝ち点8で並んだ状態で全公式戦が終了した。この4チーム同士の直接対決の結果、対象3チームにすべて勝利しているK.O.Bが1位、2勝1敗のザック&大岩が2位で突破が決定した。
ザック&大岩は準決勝(10日、長崎)でAブロック1位の「毘沙門」こと後藤洋央紀&YOSHI―HASHIと対戦する。












