メジャー最強左腕、タリク・スクバル投手(29)のトレード情報が飛び交っている。そんな中、米スポーツ専門局「ESPN」のバスター・オニール記者が5日(日本時間6日)、自身のXに「タイガースはタリク・スクバルのトレードオプションについて他チームと引き続き協議を続けています」と他球団とトレード交渉していると投稿。移籍が現実味を帯びてきた。
「大きなトレードで左腕を実際に動かすかどうかはまだ不明です。ご想像の通り、希望価格は非常に高いです。彼は2026年の新チームにとって最大の決定力となる可能性があり、デトロイトはそれに対して大きな価値を得なければなりません。タイガースはいつでも彼を残すと発表して会話を終わらせることができます」と続けた。
スクバルは今季、13勝6敗、防御率2・21の成績を残し、2年連続でサイ・ヤング賞に輝いた。投手最高の栄誉となる同賞を2年連続で受賞したのはスクバルも含めてわずか12人しかおらず、米メディアには「史上初の4億ドル(約621億円)投手になる」とも報じられている。来年のオフにFAとなってチームを去る可能性も高く、その前に各球団が無双左腕をめぐって水面下で動きを加速させている模様だ。
移籍先としてメディアで何度も報じられているのがドジャース。実績十分のタイラー・グラスノー投手(32)らが放出候補として名前が挙がるなど現地の報道は過熱しており、スクバルの動向から目が離せない。












