世界一3連覇を目指すドジャースの補強報道がにぎやかになってきた。今オフのトレード市場では2年連続でサイ・ヤング賞に輝いたタイガースのタリク・スクバル投手(28)を筆頭にさまざまな名前が飛び交っている。
そんな中、ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」は28日(日本時間29日)、「ドジャースの目立たない3つのドレードターゲット」と題した記事を掲載。レッドソックスのウィルヤー・アブレイユ外野手(26)、レイズのブランドン・ロウ内野手(31)とともにカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(28)の名前が挙がった。
外野手はドジャースの補強ポイントであり、同メディアは「外野の3つのポジションすべてを守れる。基礎となる分析データによると平均打球速度、腕力、強打率、スクエアアップ率、チェイス率、空振り率、四球率においてすべて70パーセント以上の成績を収めている。つまり、ヌートバーは28歳で絶好調であり、外野のポジションを幅広くこなす能力と三振せず強打を放つ能力を備えている」と解説。
さらに「彼は南カリフォルニア出身で、エルセグンドで育った。彼はカージナルスにドラフト指名される前、USCで大学時代を過ごした」と地元つながりも指摘し「地元出身で、国際試合ではチームジャパンのメンバーとしてプレーしている」と、大谷翔平投手(31)ら侍メンバーが所属するドジャースはヌートバーにとって最高の環境だとした。
ヌートバーは今季135試合に出場し、打率2割3分4厘、13本塁打、48打点をマーク。10月に両かかとの手術に踏み切ったため、来春のWBC出場は難しいとされる。FAになるのは27年シーズン後で、トレード説もあり、今オフの動きから目が離せない。












