F1レッドブルのローラン・メキース代表は来季リザーブドライバーに降格する角田裕毅(25)に復帰の「チャンスがある」と明言した。

 海外メディア「supersport」によると、メキース代表はアブダビ・グランプリ(GP)の行われるヤス・マリーナ・サーキットで報道陣に対し「ユウキにはもう一度チャンスが与えられることを願っているし、そう思っている」と話すと「彼は来年リザーブになります。何が起こるかわかりません。我々はこれまでドライバーの決定をかなり迅速に行うことで有名です」と語ったという。

 同代表は「2024年の終盤、ユウキは良い走りをしていました。リアム(ローソン=ニュージーランド)が昇格する現実は受け入れるのが困難だったでしょう」とし「彼は当時チームとともにすべてを最大限に生かす目標を掲げました。すると(第3戦の日本GPでは)レッドブルでレースをしていた。ですから将来は何が起こるかわかりません」と語った。

 角田をめぐっては来季以降のハース移籍が浮上しているなど、早くもF1復帰が取り沙汰されている。メキース代表は「もう一度チャンスをつかむための大きな力があると確信している」と再起を期待した。