巨人・吉川尚輝内野手(30)が3日に都内で契約更改交渉に臨み、複数年契約のため現状維持の2億円でサインした(金額は推定)。

 9年目の今季は、107試合に出場して打率2割7分7厘、3本塁打、32打点をマーク。攻守にわたって存在感を発揮しながらも、シーズン終盤には右脇腹痛のため離脱し「個人としては苦しかったなっていうシーズンでした」と振り返った。

 来季は「その悔しさ、苦しさを来年しっかり生かしていけるように」とし「まず、リーグ優勝を目指してしっかり戦っていきたいですし、日本一になって阿部監督を胴上げできるように来シーズンのチーム一丸となって頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

 また、メジャー移籍を目指してポスティング申請中の岡本には「メジャーでプレーしてる姿っていうのがすごく楽しみですし、一軍に一緒に出始めて、ファームも一緒にやってきた選手がメジャーでやる姿を思うと、なんすかね…すごいなと」と感慨深げ。「和真の抜けた穴はチームにとっては痛いかもしれないですけど、チャンスになりますし、チーム全体でカバーして戦っていきたいなと」と改めて気を引き締めた。