米ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は27日(日本時間28日)、ヤンキースが今オフ、ア・リーグ東地区のライバル、レッドソックス、ブルージェイズとのバトルに突入すると報じた。
ヤンキースはFAになったコディ・ベリンジャー外野手(30)との再契約、さらにポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す西武の今井達也投手(27)の獲得を目指す。オーナーのハル・スタインブレナー氏は財政面への懸念を示しているが、2009年以来のワールドシリーズ制覇へ向けた大胆な戦力強化は避けられないとみられる。
レッドソックスはカージナルスからトレードで先発右腕ソニー・グレイ(36)を獲得。さらに、契約破棄でFAとなったアレックス・ブレグマン内野手(30)をはじめ、フィリーズからFAになったカイル・シュワバー外野手(32)とJ・T・リアルミュート捕手(34)、メッツからFAになったピート・アロンソ内野手(30)、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す巨人の岡本和真内野手(29)らの候補から、最大2人の獲得を検討しているという。岡本はヤンキースの内野のバックアップとして名前が挙がっている。同紙電子版は「ディバース放出で生まれた資金を背景に、今オフの移籍市場で主役になる可能性が高い」と指摘した。
ブルージェイズはパドレスからFAとなっていた先発右腕ディラン・シース投手(29)と7年総額2億1000万ドル(約328億円)で契約。今井争奪戦から撤退した模様で、今後は抑え候補の獲得にも動く構えだ。
ライバルを超える補強は必須。オフの戦いにファンも地元メディアも厳しい視線を注いでいる。争奪戦で敗れることは許されない。












