新日本プロレス26日仙台大会の「ワールドタッグリーグ」Aブロック公式戦で、後藤洋央紀(46)、YOSHI―HASHI(43)の「毘沙門」が矢野通(47)、ボルチン・オレッグ(32)組から2勝目を挙げた。
過去3度の優勝を誇る名タッグがいよいよエンジン全開だ。15分過ぎ、後藤の後頭部ラリアートからYOSHI―HASHIのドラゴンスープレックスでボルチンを排除した毘沙門を矢野を孤立させて勝負に出る。
粘る矢野の丸め技攻勢をしのぐと、後藤のエルボーからYOSHI―HASHIがコードブレイカーを発射。串刺しラリアート連発から合体式ヘッドハンターで畳みかける。最後は合体技の消灯で3カウントを奪った。
試合後のリング上で後藤は「これが毘沙門です。この勢いのままWTL4回優勝という、誰も成し遂げたことのない快挙を成し遂げたいと思います。最後はよっちゃんに締めてもらいたいと思います」とマイクリレー。するとYOSHI―HASHIが「俺が心残りだったこと…俺たち毘沙門は3連覇してる。2連覇した時の会場、皆さん覚えてますでしょうか?」と2022年大会の決勝戦が行われた仙台サンプラザの観客に呼びかけた。
「俺たちは空前絶後の〝ざんまい〟をしました。ただその時まだコロナ禍の影響で声出しができなかったです。俺はずっと〝ざんまい〟の大合唱をしたいと思っていました」と振り返ると、放送席にいたYOHを「あの時やり残した〝ざんまい〟いっしょにやらない?」とリングに呼び込む。最後は3人で「はいー!」の大合唱を実現させ、4度目の優勝に弾みをつけていた。












