日本ハムの新庄剛志監督(53)が24日、本拠地エスコンフィールドで行われた「新入団選手ウェルカムイベント2025」に出席。チームに新たに加わる若手選手にプロの心得やエールを送った。

 黒のスーツと真っ赤なド派手シャツを着用してイベントに臨んだ新庄監督は冒頭の挨拶で、いきなり「これだけはしないでほしいルール」を提言。練習、試合を通じて「帽子が取れないようにすること」や「スパイクの紐の結び方」、さらには「二軍の茶髪禁止」を掲げた上で「(プロ)1年目でも10年目でも野球が上手かったら僕はすぐに一軍に上げるので。春季キャンプでどういう姿を見せてくれるのか。楽しみにしています」と、1年目からの活躍に期待を込めた。

 また指揮官は普段から選手とのコミュニケーションにSNSを活用していることもあり、新人全員に対し「情報の交換とかはインスタグラムでしたいんで」と通達。「DM(ダイレクトメール)をしたいんで。インスタグラムを始めてください。お願いします」と異例の懇願を行い、球場に集まった約2000人のファンや関係者ら周囲を爆笑させた。

 さらに選手との質疑応答では、ドラフト2位のエドポロケイン外野手(大阪学院大)から「背番号1は僕がいずれつけさせてもらいます」と宣言されると困惑した様子を見せながらも白い歯を覗かせニヤリ。「期待しています」と不敵な笑みを浮かべていた。