カブスからFAになっているジャスティン・ターナー内野手(40)が古巣のドジャースで引退したい意向を明かした。

 23日に41歳を迎えるベテランは地元メディアの取材に「僕のキャリアの一番大きな部分はあの9年間でLAで生まれたのは明らかだと思う。私のキャリアの転機は、ドジャースのユニホームを着た時でした。私が獲得したタイトルはドジャースで唯一のものでした。それは間違いなくそうだと思います。まだその話には触れたくありませんが、ドジャースと1日契約で引退するのはおそらく確実なことです。どうなるか見てみよう。もし引退するべきフランチャイズがあるとすれば、間違いなくドジャースでしょう」と語った。

 南カリフォルニア出身のターナーは2011年から22年シーズンまでドジャースで12年間プレー。正三塁手として17年のリーグ優勝決定シリーズではMVPに輝き、20年には自身初のワールドシリーズ優勝を経験した。長い赤ひげがトレードマークでLAでは今でも人気が高い。

美人妻と抱き合うターナー(ロイター)
美人妻と抱き合うターナー(ロイター)

 ただ、カブスと1年契約を結んだ今季は80試合の出場で打率2割1分9厘、3本塁打、18打点に終わっており、この発言を受けたドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」は「バットスピードと機動力の低下を考えると、他チームで獲得されるのはやや驚きだ」とつれない反応。「ドジャースの組織内でコーチやフロントオフィスのコンサルタントとして働くのも全く驚くことではない」と続けた。