ソフトバンクの選手会納会ゴルフが20日に福岡県内で開かれ、ホークスから戦力外通告を受けて14日に巨人と育成契約を結んだ板東湧梧投手(29)も参加した。鷹で7年間プレーした右腕は、仲間との別れを惜しむようにラウンド。移籍の報告と互いの健闘を誓い合った。
「板東! またね!」。同学年の周東佑京内野手(29)は愛車のサイドウインドーを開けると、エンジン音に負けない大きな声で再会を約束。巨人で新たなスタートを切る戦友へのエールだった。
新天地でチャンスをつかむつもりだ。「(縁がつながって)自分のできることを精いっぱいやってきてよかった。(来年の)交流戦で投げられるように頑張ります!」。ソフトバンクでの直近2シーズンは一軍登板なしに終わったが、今季はウエスタン・リーグで9勝2敗、防御率2・48をマーク。二軍では防御率、勝率ともに1位の成績だった。
早期支配下昇格を果たし、来季の交流戦開幕カードで再会――。新天地で躍動し、存在価値を証明する。












