ドジャースのキム・ヘソン内野手(26)にトレード説が浮上して韓国メディアが不安を募らせている。米メディア「ドジャースウェイ」などでドジャースがカージナルス二塁手のブレンダン・ドノバン内野手(28)の獲得する可能性が報じられ、キム・ヘソンに影響を及ぼすと見られている。

 ドノバンは2022年に新人王3位となり、ゴールドグラブ賞を受賞。内外野のユーティリティーで、メジャー4年目の今季も118試合で打率2割8分7厘、10本塁打の成績を残している。

 一方のキム・ヘソンは71試合で打率2割8分、3本塁打、17打点。ポストシーズンでもサポート要員に徹し、2試合の出場に終わった。キャリアの差は歴然で、同メディアは「ドノバンが来ればキム・ヘソンが不要となる可能性が高い。彼の若さと手ごろな契約はトレード対象として魅力に見えるだろう。短い在籍になるかもしれないが、3連覇を念頭に置くチームの幹部はあまり感傷的になるべきではない。あらゆる強化は重要だ」と報じている。

 二塁はエドマンが右足手術に踏み切ったことでキム・ヘソンに追い風と見られたが、そんな矢先の非情な情報。レギュラー取りに燃えるキム・ヘソンが再び微妙な立ち位置となり、韓国メディア「スポーツ朝鮮」は「役に立たなくなる。キム・ヘソンに危機説だ。戦力外となる評価が流れてきている」とし「OSEN」は「まさか優勝リングをもらってトレードされるのか。キム・ヘソンが危険だ。果たしてドジャースがどれだけユーティリティー要員を補強するのか、キム・ヘソンの立場に影響を与える」と警鐘を鳴らすが、果たして…。