侍ジャパンの井端弘和監督(50)が10日に行われた練習試合・広島戦(宮崎)後、実戦での初使用となったピッチコムやピッチクロックへの対応について回顧した。
この日の先発・平良(西武)や大勢(巨人)など好投を続けた投手も多くいた一方で、隅田(西武)が2回2/3を投げて9失点、守護神候補の松山(中日)も味方の失策なども絡んで2/3回を2失点と苦戦。不慣れな制度なだけに、指揮官は「捕手は(ピッチコムは)大丈夫そうと言っていたが、結構いっぱいいっぱいで…というところでは、もうちょっと慣れが必要なのかな」と課題を明かした。
課題はバッテリーだけではない。ピッチクロックは打者の準備やイニング間の移動なども対象となっているだけに、井端監督は「あとは外野の深いフライだったりを日本では返してしまって、大飛球の後に全力で守備位置についてということもあったくらいなので。その辺はチームとして、うまくやる方法を考えたりとかしないといけないですかね」と、日本の慣習とは異なる外野のプレースタイルについても改善点を指摘した。












