西武は10日、メジャー挑戦を表明している今井達也投手(27)のポスティングシステムを利用した移籍を容認し、手続きを開始すると発表した。夢に近づいた今井は球団を通じ「自分の要望を受け入れていただいたことに感謝しています」と感謝の意を表し「これまで毎年、リーグ優勝や日本一を目指してプレーしてきましたが、その思いはチームが変わっても同じです。勝利にこだわり、チームの力になれるよう全力で投げていきます」と抱負を語った。
全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者は早速、自身のXで西武が今井のポスティング移籍を容認したことを速報し「情報筋によると、ヤンキースは今井の獲得有力候補の一つになると予想されている」とコメント。米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」はロメロ記者の情報を記した上で「ヤンキースが日本のスーパースターをフリーエージェントで獲得する優勝候補の一つ」と報じた。
さらに「ヤンキースは来シーズン、ゲリット・コールが故障者リストから復帰すると見込まれる先発ローテーションに今井を加えることができれば、復活の年を迎える可能性がある」としたが、近年はヤンキースから日本選手の足が遠のいており「今井が実際にヤンキースのキャップをかぶり、契約書に署名するペンを手に持っているのが見られるまで、ファンはまだ興奮しすぎてはいけない」とクギを刺すことも忘れなかった。












