ポスティングシステムでのMLB移籍を希望している西武・今井達也投手(27)が高評価を得ている。

「MLB公式サイト」が5日(日本時間6日)、今オフのFA市場の〝目玉〟となる選手の30人を特集し、今井は11位にランキングされた。

 今季の今井は24試合の先発で163回2/3を投げて10勝5敗、防御率1・92の好成績。同サイトでは「FA市場にまたしても輝かしい経歴を持つ日本のスター選手が加わることになる」と紹介し、2022年シーズン以降の通算防御率が2・21だったことも踏まえて「年齢と近年の実績を考慮すれば、今オフの市場で大きな注目を集めるだろう」と伝えた。

 気になる移籍先候補にはジャイアンツ、メッツ、レッドソックスの3球団が挙げられ、ポスティングが認められれば争奪戦が繰り広げられそうな雲行きだ。

 契約の規模については、米スポーツサイト「アスレチック」が4日(同5日)に「8年総額1億9000万ドル(約285億円)」程度になるとの予想を立てている。また、別の米メディアでも「日本では過小評価されている」「次の山本由伸になる可能性がある」などと伝えられ、日増しにスポットライトを浴びる機会も増えている。

 西武は5日に高橋光成投手(28)のポスティング移籍を容認したばかり。今井はどうなるのか、米国内の関心も高まっている。