ポストシーズンで早々に敗退となった名門ヤンキースのアーロン・ブーン監督(52)がレジェンドOBのアレックス・ロドリゲス氏(50)の批判に反撃した。地区シリーズ敗退後、Aロッド氏は解説席で「ヤンキースのロースターは今まで見た中で最悪の構成だった」と指摘し、隣のジーター氏も同調していた。
これに対してブーン監督が米メディア「ジョンボーイ・メディア」に出演し「アレックスは敗退した後に本当にひどい状態だと言っていたが。その3日前にはヤンキースのワールドシリーズ優勝を予想していたんだ。矛盾していると感じるね」と言い返している。
ワイルドカードシリーズでライバルのレッドソックスに圧勝した後、Aロッド氏は「ついに今年はビッグネームのジャッジが10月に真価を発揮する年になる。2009年のWSの再戦となってフィリーズに勝つ」と太鼓判を押し、ジーター氏も「ヤンキースがカブスに勝つ」としていた。解説者の勝手な予想に過ぎないとはいえ、豹変ぶりを指摘せずにはいられなかった。
米メディア「NJコム」は「ブーン監督がこうした批判に正面から立ち向かう姿勢はピンストライプのユニホームに伴う厳しい監視にもかかわらず、自分のやり方に自信を持っていることを示している。たとえそれが球団で最も愛された元スターたちの意見であっても外部からの声に左右されないということを示している」と反撃を称賛している。












